私のアラフォーの友達たち

私の友人の年齢層はとても広いような気がする。下は20才前後から上は40才台後半までと友達の年齢層がとても広いのだ。でも45歳くらいの人を友達と呼んでいいのかはわからないけどね(笑) 年齢差を気にせず、敬語も使わずに、ざっくばらんに何でも話せてしまうし、ご飯を食べに行っても年上だから、という理由でおごってもらったり(たかったり 笑)はしない。そんな私の友達のうち数人が40才からの転職活動をしている。メールやSNSで近況報告を聞くと、みんな、「う～ん。難しいねぇ～」となんだかすっぱいお返事。そうは言っても「類は友を呼ぶ」とは本当で、みんなとても楽観的なちょっとのんびりタイプ。40才からの女性の転職、私の友達の例を挙げて、ちょっとご紹介です。

40才からの転職は難しい?+1!

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私の友人の年齢層はとても広いような気がする。下は20才前後から上は40才台後半までと友達の年齢層がとても広いのだ。でも45歳くらいの人を友達と呼んでいいのかはわからないけどね(笑) 年齢差を気にせず、敬語も使わずに、ざっくばらんに何でも話せてしまうし、ご飯を食べに行っても年上だから、という理由でおごってもらったり(たかったり 笑)はしない。そんな私の友達のうち数人が40才からの転職活動をしている。
Yちゃんの場合
Yちゃんとは私が航空業界に片足を突っ込んでいた時の同期。ちょうどひとまわり年が離れていて、干支が同じ。当時からとても若々しく、現在でも超アクティブに行動している。Yちゃんの最初の就職先はお堅い銀行!しかも、地方銀行でなく現在でも大きな規模を誇っている銀行だ。就職から数年後、ずっと考えていたイギリスに行くため、あっさり銀行を退職し、イギリスへ1年間の留学へ旅たったYちゃん。その後、英語を使う仕事がし
Nちゃんの場合
Nちゃんとはアメリカのウォルトディズニーワールドで働くインターナショナルプログラムで同期だった友達。同時期にプログラムを終えて、日本に帰国した私たちはみんな日本全国各地から来ているため、バラバラとなった。関西出身のNちゃんも大阪に帰り、大好きなパン作りの趣味が高じて、ベーグルショップの店長になってしまった!聞いたときはビックリしたけど、合ってるね～と他の友達たちと納得。しかしやっぱり活動的なNちゃ
Sちゃんの場合
Sちゃんはお子さんがいるシングルマザー。小さくて華奢なのに、どこにそんな力があるのか?というくらい男顔負けの力持ち。お子さんも手がかからないくらい大きくなったということなので、そろそろ自分の好きな方向の仕事がしたい、といってフラワーショップの店長職をこちらもまた、あっさりと退職してしまった。どんなことがしたいの?と聞いたら、心理学を学びたい!というではないか。前々からそういった話は聞いていたけど、
私の回りの友達の結果からすると･･･
こうやって見ると、私の友達の「40才からの女性の転職」はなんだかんだ言って、上手くいっている人たちばかりのような気がする。でも必ず共通していることは、強い信念を持っていること。これがやりたい!と思った事に対してとても真剣で、みんな有言実行を鉄則としている。みんなに、「40才すぎると女性は転職するの大変?」と聞くと、「もちろん世の中、厳しいけど、もうこの年じゃない?妥協はしない。人生折り返し地点なん